電解水素水(アルカリイオン水)とは?
水素水の中でも、整水器を使って水道を電気分解することにより陰極側に生成される水を「電解水素水」と呼びます。
電解水素水には、ほかの水素水とは異なる特徴があります。
電解水素水(アルカリイオン水)の特徴
アルカリ性である
水道水を電気分解すると、陰極側では水素と共に水酸イオンが発生します。
そのため、電解水素水はアルカリ性を示します。日本トリムの整水器で作られる電解水素水はpH9.0~10.0の弱アルカリ性です。
ミネラル類が原水と比べて増加する
水道水を電気分解することで、プラスイオン(カルシウムイオン、マグネシウムイオン、ナトリウムイオン等)であるミネラル類が陰極側に引き寄せられます。水質等によっても異なりますが、電解水素水は原水に比べて5~20%ミネラル類が」増加します。
残留塩素が除去されている
多くの整水器には、浄水機能が付帯しています。水道を電気分解する前の段階で、残留電素や不純物などを除去しているのです。そのため電解水素水は水道水と比べてまろやかで飲みやすいという声も聞かれます。また、お飲み物や料理を作る時にも安心してお使いいただけます。
電解水素水(アルカリイオン水)の効果
電解水素水(アルカリイオン水)の効果
整水器は医薬品医療機器等法(旧薬事法)において医療機器として規定されています。
その使用目的、効果は、「胃腸症状改善のための引用アルカリ性電解水の生成」です。
すなわち電解水素水(アルカリイオン水)を引用することで、胃もたれや胃の不快感を和らげ、また胃腸の働きを助け、お通じを良好にします。
ただし、電解水素水(アルカリイオン水)は薬ではありませんので、飲用したからと言ってすぐに症状が改善されるものではありません。日々継続的に飲用することで、症状の改善にお役立てください。